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目指せ抱っこ好き!猫ちゃんが安心して身を任せる「魔法の抱き方」

  • 執筆者の写真: 聖果 及川
    聖果 及川
  • 1月20日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!ブリーダーの及川です。


「うちの子、抱っこしようとすると逃げちゃうんです…」

そんなお悩みをよく耳にします。実は、猫ちゃんが抱っこを嫌がる理由の多くは、抱き心地がちょっとだけ「不安定」だからかもしれません。


サイベリアンのような大きくなる猫種は特に、安定感が重要!今日は、猫ちゃんが「ここ、落ち着くニャ〜」と思ってくれる抱っこのコツをお伝えします。


1. 「後ろ足」を必ず支える


猫が抱っこで一番不安に感じるのは、足が宙ぶらりんになることです。


• NGな例: 脇の下だけを持って、ぶら下げた状態で抱く。

• OKな例: 片手で胸のあたりを支えたら、もう片方の手で「お尻から後ろ足」をすくい上げるようにホールドします。

後ろ足がしっかり腕や体に着いていると、猫ちゃんは「踏ん張れる場所がある」と安心して体を預けてくれます。


2. 体を「密着」させる


人間にとっては軽いハグのような感覚で、猫ちゃんの体を飼い主さんの胸元にぴったりと引き寄せましょう。


隙間があると、猫ちゃんは「落ちるかも!」と踏ん張って爪を立ててしまいます。猫の体と飼い主の体が「面」で接するように意識すると、安定感が劇的にアップします。


3. 猫のペースを尊重する(無理強いしない)


一番大切なのは、「嫌がったらすぐに降ろしてあげる」というルールです。


• 抱っこする前に名前を呼んで、心の準備をさせてあげる。

• 猫ちゃんがモゾモゾし始めたり、尻尾をパタパタさせたりしたら「終わり」のサイン。

• 逃げられる前にそっと降ろしてあげることで、「抱っこは怖くない、すぐに自由になれるんだ」と学習してくれます。


4. サイベリアンならではのポイント


サイベリアンは大型猫なので、成猫になると 5kg〜8kg を超えることも珍しくありません。


• 脇だけで持ち上げない: 体重が重い分、脇だけで持ち上げると関節に負担がかかります。必ずお尻を支えてあげてください。

• 座って抱っこからスタート: 立ったまま抱っこするよりも、まずは椅子に座った状態で膝の上に乗せることから慣らしていくのがおすすめです。


まとめ:抱っこは「安全」の確認


抱っこができるようになると、爪切りやブラッシングなどのお手入れがしやすくなるだけでなく、万が一の怪我や病気の早期発見にもつながります。

まずは1日5秒から。「抱っこ=おやつがもらえる」「抱っこ=褒められる」というポジティブなイメージを、ゆっくり作っていきましょう。

 
 
 

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